何故、早漏になってしまうのか?

早漏に悩む男性

前ページ(早漏でお悩みの患者様へ)でもお話したように早漏といっても、明確な定義はありません。ではなぜ早漏になってしまうのでしょうか?要因については様々ありますが、大きく分けると3つ挙げられます。

①刺激に弱い(包茎など)
男性器(亀頭)が刺激に敏感な場合は、刺激に耐え切れず射精に繋がる可能性があります。例えば包茎の場合、亀頭が包皮に覆われている為、刺激への耐性が弱く敏感な状態と言えます。これとは逆に露茎している場合は、亀頭が日常的に刺激を受けている為(下着等に擦れるなど)自然と刺激に強くなります。

②年齢
歳を重ねても勃起はしますが、勃起に至るまでの時間が長くなる傾向があります。それによって快感が蓄積され、いざ勃起した時には我慢出来ず直ぐに射精してしまう状態になりやすいのです。

③心理
過去の経験や性行為に対する不安や緊張などの心理状態が、射精に繋がる可能性があります。また、男性器のコンプレックス(大きさ等)も心理的な不安などに繋がる場合もあります。

冒頭にもお伝えしたように、早漏には定義がありません。また、病気ではない為必ずしも治療をしなくてはいけないものでもございません。ですが、患者様のお悩みを1つでも改善する為に、お力添えできればとABCクリニックは考えております。

早漏防止治療ってどんな治療?

治療器具

早漏を改善する為に、ネット上ではトレーニングやグッズなど不確かな情報も散見されますが、ABCクリニックでは、男性器の敏感な部分にヒアルロン酸を注入する事で感度を下げる治療を行います。

外部からの刺激への耐久性をアップする事で、射精するタイミングを遅らせる事が出来るようになります。ダウンタイムなども少なく、治療後、翌日から通常の生活をお送り頂ける為、お気軽に治療を受けられるのが特徴です。

「増大術と治療方法が一緒なのですか?」とお考えになられる方もいらっしゃると思います。増大術とは治療自体異なります。ですので、増大術や他の治療とご一緒に治療をお受け頂くことも可能です。患者様によって、注入量も異なりますので、お気軽にご相談ください。

痛みを減らす『減痛治療』について

早漏防止治療を検討される患者様の多くが「治療時にどれくらい男性器に痛みが生じるのか」ということを心配されています。ABCクリニックでは、そのように心配されている患者様に対して、少しでも痛みを和らげようという努力を行っております。
治療時、及び、治療後に激痛が生じた・・・という結果になってしまっては、たとえご希望通りに治療できたとしても、それはABCクリニックの目指す姿ではありません。患者様目線で治療を行い、患者様のお身体の負担を少しでも減らすために、ABCクリニックの全院・全治療で『減痛治療』に取り組んでいます。

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減痛治療スタート