仮性包茎とは

仮性包茎(かせいほうけい)は、平常時に包皮が亀頭を覆っていても、勃起時や手で剥くことで亀頭が露出できる状態を指します。
日本人男性のおよそ半数がこの状態に該当するとされ、医学的には病気とはみなされません。
多くの場合、日常生活や性交渉に支障はありませんが、衛生面の不安や見た目の悩み、精神的ストレスを抱える方もいます。
見た目や衛生面に不安がある場合、治療による治療で自信や快適さを取り戻すことが可能です。

仮性包茎(かせいほうけい)とは?

仮性包茎(かせいほうけい)とは、平常時に亀頭が包皮で覆われているものの、勃起時や手で包皮を剥けば亀頭が露出できる状態を指し、日本人男性の約半数が該当するとされています。

医学的には病気ではなく、日常生活や性交渉に大きな支障はありませんが、衛生面や見た目に不安を感じる方もいます。

また、包皮の余り具合によって個人差があり、軽度から重度までタイプがあります。

特に問題がなければ治療の必要はありませんが、炎症や不快感がある場合は医療機関に相談しましょう。

仮性包茎のデメリット

仮性包茎のデメリットは以下の通りです。

デメリット詳細
衛生面の問題恥垢や雑菌が溜まりやすく、臭いや炎症などのリスクが高まる
精神面の問題見た目が気になり自信を持てず、精神的なストレスやEDの原因になることがある
性交渉時の問題刺激に敏感なため、早漏になりやすく性交渉の満足度が下がる
コンドームが外れやすい余剰包皮が原因でコンドームが外れやすく、避妊や性病予防に支障が出る
痛みのリスク包皮に陰毛が絡まり、痛みや傷、炎症の原因になる場合がある

仮性包茎に関するよくある悩み

仮性包茎の方では、包皮が陰茎を覆う際に陰毛を巻き込むことがあります。

その際に皮膚が引っ張られて痛みを感じたり、陰毛が亀頭や包皮に食い込んで小さな傷ができることもあります。

こうした痛みや違和感に悩まされる方は多く、傷が原因で感染症を引き起こすこともあります。

ニオイや汚れが気になる

仮性包茎は、衛生面の問題からニオイや汚れが発生しやすくなるため、注意が必要です。

包皮が亀頭を常時覆っている状態では、恥垢と呼ばれる皮脂や尿の残りなどが包皮内に溜まりやすくなります。

この状態が続くと、雑菌が繁殖しやすくなり、不快な臭いがしたり、包皮炎などの炎症を引き起こす可能性があります。

毎日入浴していても、包皮の内側に白いカスが見られたり、下着に異臭がつくといった経験をする方も少なくありません。

自己処理を継続しても改善が見られない場合や、衛生面に不安が残る場合には、医師の診察を受けて適切な対処法を検討することが推奨されます。

仮性包茎は自然に治るのか

男の子の包皮は何歳で剥けるのが正常ですか?

仮性包茎は、幼少期から思春期にかけては身体の成長に伴い陰茎のサイズが大きくなり、包皮が自然に剥けるようになるケースが一般的です。

しかし、18歳の成人では仮性包茎が自然に治る可能性は低くなり、成人期以降は自然に治ることはほとんどありません。

仮性包茎は自分で治せるのか

仮性包茎は、軽度であれば自分で治すことが可能な場合もあります。

包皮が柔らかく、手で無理なく剥ける状態なら、剝き癖をつけるトレーニングや包皮ストレッチや矯正器具を使うことで改善が期待できます。

矯正テープや矯正リングなどの器具も補助的に活用できます。

痛みや違和感がある場合は、すぐに中止して医師に相談してください。

見た目のコンプレックス

温泉や銭湯などで他人と比べて「自分だけ皮が余っているのでは」と気にしたり、パートナーとの性交渉時に恥ずかしさを感じるなどの心理的な負担は、日常生活や性交渉への自信の低下につながり、精神的なストレスとなる場合も少なくありません。

このような状態を無くすために、見た目を改善したいという理由で治療を検討する方も多いです。

早漏になりやすい

仮性包茎でよくある悩みの一つが「早漏になりやすい」ことです。

亀頭が包皮に覆われているため外部からの刺激に慣れておらず、性交渉時に急な強い刺激に敏感に反応しやすいです。

これにより、包皮がスライドして摩擦が増えることも影響し、射精のコントロールが難しくなる傾向があります。

陰毛による摩擦や絡まりから生じる痛みや不快な感触

仮性包茎では、包皮が戻る際に陰毛を巻き込むことで皮膚が引っ張られ、痛みを感じることがあります。

また、巻き込まれた陰毛が亀頭や包皮に食い込むことで、傷ができる場合もあります。

こうした痛みや不快感に悩まされている方は少なくなく、できた傷が原因で感染症を引き起こすケースも見られます。

仮性包茎治療がおすすめの人

仮性包茎治療がおすすめの人は、以下の通りです。

仮性包治療がおすすめの人
  • 毎回包皮を剥くのが手間に感じる
  • 見た目が幼く見えることにコンプレックスがある
  • パートナーに包茎だと知られたくない
  • 包皮に陰毛が絡まり、痛みを感じることがある
  • 性交時の満足度をもっと高めたいと考えている
  • 頭包皮炎を何度も繰り返してい
  • 日常生活のわずらわしさから解放されたい

上記に当てはまる方は、仮性包茎治療をすることで、見た目や衛生面、心理的なストレスの軽減など多くのメリットが期待できます。

ABCクリニックの仮性包茎治療

包茎治療は包茎の種類によって治療法が異なります。

ABCクリニックでは、一人ひとりに合った治療法をご提案させていただき、包茎の改善につなげます。

仮性包茎の場合は、メスを使わず余った包皮を糸で陰茎の根元に固定する非切開包茎治療を行うことができます。

当院の非切開包茎治療

当院の非切開包茎治療

ABCクリニックの非切開包茎治療は、メスを使わず余った包皮を糸で陰茎の根元に固定し、亀頭が露出した状態を維持する「切らない包茎治療」です。

治療時間は約10分と短く、傷跡も小さく目立ちにくいのが特徴で、術後の痛みやダウンタイムも最小限に抑えられます。

この治療では、傷跡は1.2mm程度の小さな穴が数か所できるだけで、見た目にもほとんど目立ちません。

また術後は早期からマスターベーションや性交渉が可能で、日常生活への影響を抑えたい方に適しています。

ただし、包皮が厚く量が多い場合や重度の包茎には適用できず、主に軽度から中等度の仮性包茎が対象です。

当院の包茎治療

ABCクリニックの包茎治療の方法は、大きく分けて「環状切開術」と「亀頭直下埋没法」の2つに分類できます。

以下は、ABCクリニックで受けられる治療と環状切開術や亀頭直下埋没法の対応表です。

環状切開術・CSカット
・Sカット
亀頭直下埋没法・Vカット(特殊美容)
・TVカット(特殊美容)
・TVカットplus(特殊美容)

環状切開術は、術後にツートンカラーという皮膚の色の違いが生じる場合がありますが、亀頭直下埋没法は、傷跡が目立ちにくいという特徴を持っています。

このように、ABCクリニックでは非切開治療から仕上がり重視の特殊美容治療まで、医師によるこだわった治療を提供しています。

さらに、アフターケアにも力を入れており、包茎や男性器の悩みをトータルサポートしています。

※なお、TVカットplusは、柏院・新宿院・立川院・池袋院・横浜院・名古屋院・心斎橋院・神戸院・博多院・天神院で治療を受けることが可能です。

仮性包茎に関するよくある質問

日本人男性の何割が仮性包茎ですか?

日本人男性の約50〜60%が仮性包茎とされています。

成人男性の2人に1人程度が該当し、特に日常生活や性交渉に支障がなければ治療の必要はありません。

しかし、衛生面のケアが不十分だと炎症などのリスクがあるため、清潔を保つことが大切です。

仮性包茎は遺伝しますか?

仮性包茎そのものが遺伝するわけではありませんが、包皮の長さや陰茎の大きさ、包皮の柔軟性など身体的特徴には遺伝的な要素が関係しています。

親が仮性包茎の場合、子どもも包皮が長くなりやすく、仮性包茎になる可能性が高まる傾向があります。

ただし、成長過程や幼少期からの包皮ケア、生活習慣など後天的な要因も影響するため、必ずしも遺伝だけで仮性包茎が決まるわけではありません。

仮性包茎の治療は痛いですか?

仮性包茎の手術は痛いですか?

仮性包茎治療は、麻酔注射の際に「チクッ」とした軽い痛みを感じることがあります。ただし、極細の針や医師の技術により痛みは抑えられます。

治療中は、術前に表面麻酔(皮膚麻酔)と局所麻酔(注射麻酔)の2段階麻酔を行うため痛みを感じにくいです。

術後は亀頭が下着に擦れて違和感や痛みを感じることがありますが、処方される鎮痛剤を服用することで痛みを和らげることができます。

包茎治療したことはバレますか?

「亀頭直下埋没法」(Vカット、TVカット、TVカットplus)などの術式を選べば、傷跡は亀頭のカリ首の下に隠れるため、普段の生活や温泉、銭湯などで見られても気づかれることはほとんどありません。

医師が治療を行うことで、仕上がりも自然で治療跡が目立ちにくくなります。

ただし、性交渉時や明るい場所で至近距離から見られた場合など、稀に気づかれる可能性はあります。それでも、通常の生活の中で包茎治療がバレる心配はほとんどありません。

仮性包茎が他の包茎と異なる点

仮性包茎とカントン包茎の違い

仮性包茎とカントン包茎の違いは、以下の通りです。

種類特徴・状態痛み・リスク
仮性包茎・手で包皮を剥けば亀頭が露出
・普段は包皮がかぶっている
・ほぼ痛みなし
・衛生面の注意が必要
カントン包茎・包皮の口が狭い
・剥いた包皮が戻らず根元で締め付けて腫れや痛みが出る
・強い痛み・腫れ・壊死の危険あり

仮性包茎は勃起時や手で剥けば亀頭が露出し、痛みもほとんどありません。

日本人男性の半数が該当し、日常生活に大きな支障はありません。

一方、カントン包茎は包皮を剥いたときに元に戻らず、亀頭の根元で締め付けて腫れや激しい痛みが発生します。

血流が悪くなり、放置すると壊死や緊急治療のリスクも高まります。

カントン包茎は早急な医療対応が必要な危険な状態です。

自己判断せず、違和感や痛みが強い場合はすぐに医師に相談してください。

仮性包茎と真性包茎の違い

仮性包茎と真性包茎の違いは、以下の通りです。

種類特徴・状態痛み・リスク
仮性包茎・手で包皮を剥けば亀頭が露出
・普段は包皮がかぶっている
・ほぼ痛みなし
・衛生面の注意が必要
真性包茎・全く剥けない・剥こうとすると強い痛み
・炎症・悪臭

仮性包茎は包皮が柔らかく、手で剥けば問題なく亀頭が見えるのに対し、真性包茎は包皮の先端が狭く、どんなに頑張っても亀頭が出せない状態です。

また、真性包茎は包皮の穴が小さいため、どんな時も亀頭が見えず、無理に剥こうとすると強い痛みが走ります。

排尿時に皮が膨らんで尿が飛び散る、汚れが溜まりやすい、炎症や悪臭が出やすいなど、衛生面や健康面でのリスクが高くなります。

仮性包茎治療の流れ

診察・相談の流れ

ABCクリニックは全国すべての院が年中無休で土日祝日も対応しており、受付時間は毎日20時までです。仕事やプライベートで忙しい方でも、ご都合に合わせて無理なくご来院いただけます。まずはお電話またはWEBからご予約をお願いいたします。

完全予約制のため、待ち時間も少なく、スムーズにご案内が可能です。来院当日は、まず男性カウンセラーが患者様のご不安やご希望を丁寧にヒアリングいたします。その後、医師による診察で陰茎の状態などを確認し、患者様に合わせた治療法をご提案いたします。

ABCクリニックでは、治療のメリットだけでなく、「なぜこの治療方法なのか」についても丁寧にご説明し、患者様にご納得いただいたうえでなければ治療は開始いたしません。無理な勧誘や契約は一切ございませんので、安心してご相談いただけます。

治療を受ける環境について

治療は完全個室の清潔なオペ室で行われ、プライバシーにも十分配慮しています。 痛みに不安のある方には、表面麻酔と局所麻酔を組み合わせた2段階方式で対応可能で、患者様一人ひとりに合わせた無理のない治療を行います。

治療は最短30分程度で終了し、術後はそのままご帰宅いただけますので、お忙しい方でも治療を受けていただけます。

治療後のサポートについて

術後のアフターケアは、すべて治療費に含まれており、追加料金は発生しません。術後の注意点やケア方法については、医師から詳しくご説明いたします。また、術後に不安や疑問が生じた場合は、電話やメールでご相談いただけます。

必要に応じて、再診や追加のケアにも対応いたします。患者様が日常生活に安心してお戻りいただけるよう、万全のサポート体制を整えております。

仮性包茎治療の費用

  • 非切開包茎治療
    50,000円(税込55,000円)
  • ABC式CSカット
    50,000円(税込55,000円)
  • ABC式Sカット
    100,000円(税込110,000円)
  • 真性カントンSカット
    150,000円(税込165,000円)
  • Vカット
    (特殊美容)
    250,000円(税込275,000円)
  • 真性カントンVカット
    (特殊美容)
    400,000円(税込440,000円)
  • TVカット
    (特殊美容)
    500,000円(税込550,000円)
  • 真性カントンTVカット
    (特殊美容)
    700,000円(税込770,000円)
  • TVカットplus
    (特殊美容)
    750,000円(税込825,000円)
  • 真性カントンTVカットPlus
    (特殊美容)
    900,000円(税込990,000円)

包茎の人気記事