ワキガ治療に関するよくある質問
- 自分がワキガかどうか判断する方法はありますか?
-
自分のワキガかどうか判断するには、ティッシュやガーゼを使ったセルフチェックが最も手軽な方法です。 まず清潔なガーゼやティッシュを脇に5分ほど挟み、その後そのガーゼの臭いを確認します。ガーゼを鼻に近づけて初めて臭いがする場合は軽度、近づけなくても臭いを感じる場合は中度、手に持っただけで臭う場合は重度のワキガの可能性があります。また、一日着ていた衣類の脇部分に黄ばみや強い臭いが残る場合もワキガのサインです。
- 手術の傷跡は残りますか?
-
ワキガ手術(切開法)は皮膚を切開するため、傷跡が全く残らないことはありません。 しかし、シワに沿って切開するため、時間とともに目立ちにくくなります。 個人差はありますが、1年ほどで目立たなくなる場合が多いです。
- 手術後の臭いはすぐに無くなりますか?
-
手術後、すぐに臭いがなくなるケースは多くありません。 手術直後は一時的に臭いが残ることもあり、固定を外した時点でも臭いを感じることがあります。臭いが残る理由は、アポクリン汗腺の除去が不十分な場合や、破壊された汗腺の残骸が一時的に体内に残っていることが原因です。術後2〜3週間ほど経過すると、傷の治癒とともに臭いは徐々に軽減していきます。
- 手術を受けずにワキガを治すことは可能ですか?
-
ワキガを手術以外で根本的に治すことはできません。 生活習慣の改善やセルフケアで臭いを軽減することは可能ですが、アポクリン腺自体は残るため、完治には手術などの治療が必要です。
- ワキガを悪化させる行為にはどのようなものがありますか?
-
高脂肪・高カロリーな食事(肉類や揚げ物など)、過度な飲酒・喫煙、ストレスや疲労の蓄積、運動不足や汗・皮脂の放置などが挙げられます。 ホルモンバランスの変化(思春期・妊娠・更年期など)はワキガの症状に大きく影響することがあります。また、カフェイン・スパイス・ニンニクやニラなどの刺激物を摂取すると、一時的に体臭が強まる場合があるため注意が必要です。
- ワキガ治療は保険が適用されますか?
-
ワキガ治療は「剪除法(皮弁法)」など一部の手術のみ保険適用が認められます。 ただし、悪臭が著しく社会生活に支障があると医師が診断した場合に限られます。ボトックスや切開は保険適用外です。