中高年の包茎手術

中高年になると、加齢や体型の変化によって新たに包茎を発症する「老人性包茎」が増加します。
皮膚や筋肉のたるみ、陰茎の萎縮、下腹部の脂肪増加などにより衛生管理が難しくなり、炎症や感染症のリスクが高まることもあります。 さらに、糖尿病が原因で包皮が硬くなる「糖尿型包茎」も中高年に多く見られます。
そのため、包茎治療は介護時の負担や羞恥心を軽減し、性機能の改善や、生活の質の向上にもつながるため、早めの相談と適切な治療が重要です。

老人性包茎とは

老人性包茎とは

老人性包茎とは、加齢による体型や皮膚の変化が原因で、若い頃は包茎でなかった人が中高年以降に包茎となる状態を指します。

皮膚や筋肉のたるみ、陰茎の萎縮、下腹部の脂肪増加などで、亀頭が包皮に覆われやすくなることが主な要因です。

このような変化によって衛生管理が難しくなり、包皮内に汚れが溜まりやすくなることで炎症(ほうひえん)や感染症のリスクが高まることもあります。

そのため、適切なセルフケアを心がけることや、気になる症状がある場合には早めに医師へ相談することが勧められます。

糖尿型包茎とは

糖尿型包茎とは、糖尿病が原因で包皮が炎症を繰り返し、皮膚が硬く厚くなり、包皮口が狭くなることで亀頭が露出できなくなる状態を指します。

糖尿病患者は血糖値の影響で皮膚の治癒力が低下し、感染や炎症を起こしやすく、進行すると真性包茎やカントン包茎になることがあります。

老人性包茎の原因

加齢による包皮のたるみ

加齢とともに下腹部の筋力が低下し、お腹が前に張り出すようになると、陰茎(いんけい:男性器)が体内に埋もれやすくなります。

その結果、包皮が前方へ移動しやすくなり、亀頭を覆ってしまうことがあります。

また、年齢を重ねることで皮膚自体がたるみ、陰茎や亀頭の萎縮が進むと、余った包皮が亀頭にかぶさりやすくなるのも特徴です。こうした変化は50代から60代以降の男性に多く見られます。

陰茎自体の萎縮・縮小

老人性包茎は、加齢によって陰茎や亀頭が萎縮・縮小することが主な原因です。

年齢を重ねると男性器の組織が衰え、皮膚のハリが失われるため、陰茎が全体的に小さくなりやすくなります。その結果、余った包皮が亀頭を覆い、包茎の状態が目立つようになります。

さらに、下腹部の筋肉の衰えや脂肪の増加によって陰茎が体内に埋もれると、包茎は進行しやすくなります。

亀頭のハリや弾力の低下

年齢を重ねると、亀頭自体のハリや弾力も低下し、小さく萎縮することで包皮が余り、亀頭を覆いやすくなります。

また、皮膚や筋肉の弾力も失われるため、顔や体の皮膚がたるむのと同じ現象が陰茎周辺でも起こります。

これらの変化が重なることで、亀頭が包皮に覆われやすくなり、老人性包茎が進行します。

中高年における包茎治療のメリット

介護時の負担や恥ずかしさを軽減

中高年が包茎治療を受けると、介護時の負担や恥ずかしさを軽減することができます。

包茎のままでは、排尿や入浴の際に介護士に陰部を見られる機会が増え、衛生管理も複雑になりがちです。

特に包皮の中に汚れや尿が残りやすく、強い臭いや感染症の原因になることがあります。

包茎の場合、介護者は皮をむいて丁寧に洗う必要があり、本人も恥ずかしさや申し訳なさを感じやすいです。

治療によって亀頭が常に露出する状態になると汚れが溜まりにくくなり、介護者が陰部を洗う手間も減ります。このため、将来の介護を見越して手術を検討する方も多いです。

性機能やパートナーとの関係の改善

包茎治療は、性行為時の痛みや違和感を軽減し、性機能の改善やパートナーとの関係向上にもつながるとされています。

包茎のままだと、性行為時に痛みや不快感が生じやすく、早漏になりやすい傾向があります。

そのため、包皮が常に亀頭を覆っていると刺激に弱くなり、性行為が短時間で終わることもあります。

こうした状態は自信の低下やパートナーの満足度の低下につながります。

包茎治療を受けると、亀頭が常に露出するため刺激に慣れ、感度が適度に調整されます。

その結果、早漏が改善しやすくなり、性行為の満足度が高まり、パートナーとの関係にも良い影響をもたらします。

生活の質(QOL)の向上

中高年で包茎治療を受けることで生活の質(QOL)が大きく向上します。

包茎を放置すると衛生面でのトラブルや感染症のリスクが高まり、精神的なストレスも増えます。

また、年齢が上がると自分自身で陰部を清潔に保つのが難しくなり、介護が必要な場面でもケアの負担が大きくなります。

治療を行うことで排泄や入浴時のケアが容易になり、感染症や皮膚トラブルのリスクが大幅に減少します。実際に、50〜60代の患者の約3割が包茎治療を受けており、治療後は不快感やストレスが軽減され、より快適で自信を持った生活を送れるようになっています。

中高年の方に選ばれるABCクリニックの包茎手術

包茎手術は包茎の種類によって治療法が異なります。

ABCクリニックでは、1人1人に合った治療法や手術法をご提案させていただき、包茎の改善につなげます。

仮性包茎の場合は、メスを使わず糸で陰茎の根元に固定する非切開包茎治療を行うことができます。

一方でカントン包茎や真性包茎の場合は、メスを使用して余分な包皮を取り除く「環状切除術」や、自然な仕上がりを目指す「亀頭直下埋没法」といった手術が行われることがほとんどです。

当院の包茎手術

環状切除術:短時間で皮を取り除くことが可能。亀頭直下埋没法:多少時間がかかるが傷跡が目立たない。

ABCクリニックの包茎手術の方法は、大きく分けて環状切除術と亀頭直下埋没法の2つに分類できます。

以下は、ABCクリニックで受けられる施術と環状切除術や亀頭直下埋没法の対応表です。

環状切除術・CSカット
・Sカット
亀頭直下埋没法・Vカット
・TVカット(特殊美容)
・TVカットplus(特殊美容)

環状切除術は、術後にツートンカラーという皮膚の色の違いが生じる場合がありますが、亀頭直下埋没法は、傷跡が目立ちにくいという特徴を持っています。

このように、ABCクリニックでは非切開治療から仕上がり重視の特殊美容手術まで、医師による減痛治療や自然な仕上がりにこだわった施術を提供しています。

さらに、アフターケアにも力を入れており、包茎や男性器の悩みをトータルサポートしています。

  • なお、TVカットplusは、柏院・新宿院・立川院・池袋院・横浜院・名古屋院・心斎橋院・神戸院・博多院・天神院で施術を受けることが可能です。

当院の非切開包茎治療

当院の非切開包茎治療
対応包茎
・仮性包茎

ABCクリニックの非切開包茎治療は、メスを使わず包皮を糸で陰茎の根元に固定し、亀頭が露出した状態を維持する「切らない包茎手術」です。

治療時間は約10分と短く、傷跡も小さく目立ちにくいのが特徴で、術後の痛みやダウンタイムも最小限に抑えられています。

この治療では、傷跡は1.2mm程度の小さな穴が数か所できるだけで、見た目にもほとんど目立ちません。

また、術後は早期からマスターベーションや性行為が可能で、日常生活への影響を抑えたい方に適しています。

ただし、包皮が厚く量が多い場合や重度の包茎には適用できず、主に軽度から中等度の仮性包茎が対象です。

手軽で体への負担が少ない治療法を希望する方に向いています。

包茎手術の流れ

診断・相談の流れ

ABCクリニックは全国すべての院で年中無休で、土日祝日も対応しており、受付時間は毎日20時までです。お仕事やプライベートでお忙しい方でも、ご都合に合わせて無理なくスケジュールを調整していただけます。まずはお電話またはWEBからご予約をお願いいたします。

完全予約制のため、待ち時間も少なくスムーズにご案内可能です。来院当日は、まず男性カウンセラーが患者様のご不安やご希望を丁寧にヒアリングいたします。その後、医師による診察で陰茎の状態などを確認し、患者様に合わせた治療法をご提案します。

ABCクリニックでは、治療のメリットだけでなく、「なぜこの治療方法なのか」についても丁寧にご説明し、患者様にご納得いただいたうえでしか治療は開始いたしません。無理な勧誘や契約は一切ございませんので、どなたでもご相談いただけます。

手術を受ける環境について

手術は完全個室の清潔なオペ室で行われ、プライバシーにも十分配慮しています。
痛みに不安のある方には、表面麻酔と局所麻酔を組み合わせた2段階方式で対応可能です。
患者様一人ひとりに合わせた無理のない施術を行います。
包茎術は30分ほどで終了し、術後はそのままご帰宅いただけますので、お忙しい方でも受けていただけます。

手術後のサポートについて

術後のアフターケアは、すべて治療費に含まれており、追加料金は発生しません。術後の注意点やケア方法については、医師から詳しく説明があります。また、術後に不安や疑問が生じた場合は、電話やメールでの相談が可能です。

必要に応じて、再診や追加のケアも対応可能です。患者様が日常生活に戻れるよう、万全のサポート体制を整えております。

中高年の包茎手術に関するよくある質問

包茎手術は何歳まで受けられますか?

包茎手術には基本的に年齢制限がなく、健康状態が良好であれば高齢の方でも受けることが可能です。

実際に50代、60代、70代の方でも多くの方が手術を受けており、特別な問題がなければ年齢を理由に手術を諦める必要はありません。

ただし、糖尿病や心臓疾患などの持病がある場合は、事前に医師と相談し、体調をしっかり確認することが重要です。

中高年になってから手術を受ける人は多いですか?

近年、中高年になってから包茎手術を受ける方は増加傾向にあります。

50代以上の患者が全体の約40〜50%を占めており、若い世代だけでなく幅広い年齢層の男性が手術を選択しています。

手術を受ける理由として、将来の介護や衛生面の不安、温泉やゴルフなど人前での見た目への配慮、自信回復などが挙げられます。

糖尿病や高血圧などの持病があっても手術できますか?

糖尿病や高血圧などの持病があっても、包茎手術は可能です。

血糖値や血圧が安定していれば、問題なく手術を受けられる場合が多いです。

ただし、血糖値や血圧が基準値を大きく超えている場合や、服用薬が多い場合は、術後の回復が遅れたり、感染症などのリスクが高まることがあります。

そのため、手術を検討する際には現在の健康状態や服用中の薬について、事前に医師としっかり相談することが大切です。

術後に包皮が再びかぶることはありますか?

包茎手術後でも、包皮が再び亀頭にかぶることはあります。

これは、包皮の切除量が少なかった場合や、加齢や体型の変化によって陰茎の状態が変わるためです。

また、冬場など寒い時期には陰茎が縮みやすく、普段は亀頭が露出していても一時的に包皮がかぶることもあります。

包茎手術と同時にED治療も受けられますか?

包茎手術と同時にED治療も受けることも可能です。

実際に、ED治療薬の処方や早漏治療、陰茎増大術などは、包茎手術と同じ日に行われることがあります。

ただし、包茎の状態でED治療薬を服用すると、勃起が長時間続くことで狭い包皮口が亀頭を締め付け、うっ血や強い痛みが起こる可能性があります。

そのため、ED治療を希望する場合は、まず包茎治療を優先して行い、その後にED治療に専念することが推奨されています。

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