ワキガ治療のボトックス注入法について

ボトックス注入法は、脇の皮下に「ボツリヌストキシン」という成分を注射し、汗腺の働きを一時的に抑えることで発汗と臭いを軽減する治療法です。
近年、手軽さから多くの方に選ばれており、特に多忙な方や手術に抵抗がある方に人気が高まっています。
効果は2〜3日で実感でき、約3〜6ヶ月程度持続します。
施術直後から普段通りに過ごせるダウンタイムの短さも大きな魅力です。
ABCクリニックでは医師が患者様の症状に合わせて治療プランをご提案し、術後のアフターケアも万全の体制でサポートいたします。

ワキガ治療におけるボトックス注射とは

ワキガ治療におけるボトックス注射とは、脇にボツリヌストキシン(ボトックス)を注射することで、一時的に汗の分泌を抑え、臭いを軽減する治療方法です。

手術と異なりメスを使わずに済むため、傷跡が残らずダウンタイムも短いです。 多忙な方や「まずは手軽な方法から試したい」と考える方に適しています。

例えば、施術は両脇で10~20分程度、個人差はありますが2~3日で汗の量が減り、効果は約3〜6ヶ月程度持続するとされています。 日常生活への影響が少なく、施術直後から普段通りに過ごせるのが特徴です。

ワキガ治療におけるボトックス注射の効果

ワキガ治療におけるボトックス注射の効果

ワキガ治療におけるボトックス注射の効果は、以下の2つです。

・脇汗の分泌量を大幅に抑制できる
・臭い(ワキガ臭)が軽減する

ワキガ治療の中でも、ボトックス注射は手軽に取り入れられる方法として注目されています。

汗を出す神経の働きを一時的にブロックすることで、脇汗の量を大幅に減らし、不快なにおいの軽減にもつながります。

以下では、ボトックス注射による効果について、汗の分泌抑制と臭いの改善という2つのポイントを詳しく解説していきます。

脇汗の分泌量を大幅に抑制できる

ワキガや多汗症に悩む方にとって、ボトックス注射は汗を出す神経の働きを一時的にブロックすることで発汗を抑制します。

その結果、顔や衣類につく汗ジミやべたつき、不快なにおいの原因となる汗の量が大きく減らせるのです。

ただし、効果の持続期間には個人差があり、通常は3~6カ月ほどで徐々に元に戻っていくため、定期的な施術が必要です。

臭い(ワキガ臭)が軽減する

ボトックスは汗を出す神経の働きを一時的にブロックし、発汗を抑制する作用があります。

ワキガの独特な臭いは、アポクリン腺から分泌される汗が皮膚上の細菌によって分解されることで発生します。

この汗が減少すると、菌の繁殖も抑えられ、臭いの発生が抑制されます。

ボトックス注射は、手術に抵抗がある方や一時的にワキガ臭を和らげたい方におすすめの治療法です。

汗の量が減ることで不快な臭いも抑えられるため、日常生活での悩みが軽減します。

脇のボトックス注射が向いている人

脇のボトックス注射が向いている人

脇のボトックス注射が向いている人の特徴は下記の4つです。

・多量の脇汗が日常生活に支障をきたしている人
・原因不明の局所的な発汗が半年以上続いている人
・ダウンタイムや傷跡が気になる人
・制汗剤・市販のデオドラント製品で効果が実感できない人

それぞれの特徴について解説していきます。

多量の脇汗が日常生活に支障をきたしている人

多量の脇汗が日常生活に支障をきたしている方は、「脇のボトックス注射」がおすすめです。

ボトックス注射は神経から汗腺への「汗を出すように」という指令を一時的に抑え、発汗量を大幅に減らす効果があります。

服の汗じみや体臭への不安、仕事や人前でのストレスを軽減できるからです。

例えば、季節や緊張・ストレスに関係なく脇汗が多く出て困っている方や、制汗剤や生活改善で十分な効果が得られなかった方は特に向いています。

2~3日ほどで効果が出始め、一度の施術で4~6ヶ月ほど効果が持続します。

特に、即効性や手軽さを重視する方、手術は避けたいけれどしっかりと汗を抑えたい方に適しています。

原因不明の局所的な発汗が半年以上続いている人

原因不明の局所的な発汗が半年以上続く場合は、「原発性局所多汗症」と呼ばれる状態の可能性があります。

原発性局所多汗症は、病気というより、体質として特定の部位に過剰な汗が出やすい状態を指します。

この状態は、体温調節に必要な発汗とは異なり、特定の部位において日常生活に支障をきたすほど汗が出るのが特徴です。

特に脇の下は症状が出やすく、衣類の汚れや不快感、人前での緊張など、生活の質を大きく下げてしまいます。

このように、半年以上続く原因不明の局所的な発汗でお悩みの方は、原発性局所多汗症の可能性が高く、脇のボトックス注射が有効な治療選択肢となります。

ダウンタイムや傷跡が気になる

ダウンタイムや傷跡を気にせず、脇汗やニオイの悩みを軽減したい人には脇のボトックス注射が向いています。

ボトックス注射は脇の皮膚に薬剤を注射するだけなので、施術時間が短く、術後すぐに普段通りの生活ができます。

他の手術治療と違い、切開や縫合の必要がなく、体への負担が小さいのが特徴です。

制汗剤・市販のデオドラント製品で効果が実感できない人

市販の制汗剤やデオドラント製品で効果を実感できない場合、ボトックス注射がおすすめです。

なぜなら、ボトックスは通常のデオドラントよりも強い発汗抑制効果が期待できるからです。

スプレーやロールオンなどの市販品で汗やにおいをある程度抑えられます。

しかし、人によっては体質的に発汗量が多く、市販品では十分な効果が得られません。

これは、制汗剤は汗の出口(汗孔)を一時的にふさぐものなので、汗が多い方ではそれを上回る発汗があるため、十分な効果が感じられにくいためです。

一方、ボトックス注射は神経伝達を遮断し、発汗そのものを抑制するため、汗の量を大幅に減らすことができ、日常生活のストレスも軽減できます。

脇のボトックス注射のリスク・副作用

脇のボトックス注射では、一時的に内出血や赤み、軽い腫れなどが出ることがありますが、これらは数日から1週間程度で自然に治まる場合がほとんどです。

体への大きな負担は少なく受けられる治療方法です。

副作用の種類症状の詳細発生頻度・期間
内出血針が血管に当たることで生じる青紫の斑点1-2週間程度で自然に治まる
腫れ・赤み注射部位の炎症による膨らみや発赤1-2日程度で改善
筋肉痛・倦怠感筋肉痛のような痛みや全身のだるさ数時間から1週間程度
頭痛軽度の頭痛症状一時的(数日以内)
代償性発汗脇以外の部位(背中・首など)からの発汗増加発生頻度は約3%程度
アレルギー反応薬剤に対する過敏症状極めて稀

上記の副作用は、数時間から1週間以内に自然に改善します。

しかし、症状が長引いたり悪化したりする場合は、体質による個人差やアレルギー反応の可能性があるため、早めに施術を受けた医療機関に相談することが重要です。

ABCクリニックのワキガ治療

ワキガは、アポクリン腺から分泌される成分が皮膚の常在菌によって分解され、独特の臭いを発する症状です。

ABCクリニックではアポクリン汗腺やエクリン汗腺の活動を一時的に抑制する「ボトックス注入法(ボツリヌストキシン)」や、アポクリン汗腺やエクリン汗腺、皮脂腺を直接除去する「切開法」をご用意しています。

また、当院では、医師が患者様一人ひとりの症状や希望に合わせた治療法を提案し、丁寧なカウンセリングを行っています。

日常生活に支障を感じるほどのワキガにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

ボトックス注入法

ABCクリニックのワキガ治療におけるボトックス注入法は、ワキの皮下に「ボツリヌストキシン」というたんぱく質を注射し、アポクリン汗腺やエクリン汗腺の活動を抑制することで、発汗や臭いを一時的に軽減する方法です。

メスを使わず注射のみで行うため、傷跡が残らず、施術時間も約20分と短いのが特徴です。

また、施術後すぐに普段通りの生活が可能で、ダウンタイムもほとんどありません。

特に比較的軽度のワキガや多汗症の方、あるいは手術に抵抗がある方、季節限定で症状を抑えたい方に適しています。

効果は、約3〜6ヶ月程度持続し、効果が薄れてきた場合は再度注射を受けることで改善が期待できます。

切開法(組織削除法)両脇

ABCクリニックのワキガ治療の切開法(組織削除法)は、ワキの下を切開し、臭いの原因となるアポクリン汗腺やエクリン汗腺、皮脂腺を専用の器具で徹底的に取り除く根本治療です。

具体的には、局所麻酔(体の一部に薬を使って痛みをなくす方法)を施した後、ワキの下を約1cm切開し、ローラーやカミソリ状の器具を用いて皮下組織を取り除きます。

施術時間は約50分で、入院の必要はありませんが、術後は1週間ほどワキを固定する必要があります。

汗や臭いの元となる組織を取り除くため、長期的な効果が期待でき、再発のリスクも比較的低いとされています。

特に重度のワキガや、他の治療法で十分な効果が得られなかった方、根本的な解決を望む方に適しています。

ワキガ治療の流れ

診断・相談の流れ

ABCクリニックは全国すべての院で年中無休で、土日祝日も対応しており、受付時間は毎日20時までです。お仕事やプライベートでお忙しい方でも、ご都合に合わせて無理なくスケジュールを調整していただけます。まずはお電話またはWEBからご予約をお願いいたします。

完全予約制のため、待ち時間も少なくスムーズにご案内可能です。来院当日は、まず男性カウンセラーが患者様のご不安やご希望を丁寧にヒアリングいたします。その後、診察で現在の症状やご希望を確認し、患者様に合わせた治療法をご提案します。

ABCクリニックでは、治療のメリットだけでなく、「なぜこの治療方法なのか」についても丁寧にご説明し、患者様にご納得いただいたうえでしか治療は開始いたしません。無理な勧誘や契約は一切ございませんので、どなたでもご相談いただけます。

手術を受ける環境について

手術は完全個室の清潔なオペ室で行われ、プライバシーにも配慮された環境です。
痛みに不安のある方には、表面麻酔と局所麻酔(体の一部に薬を使って痛みをなくす方法)を組み合わせた2段階方式で対応可能です。
患者様一人ひとりに合わせた無理のない施術を行います。
ワキガ治療は20分〜50分ほどで終了し、術後はそのままご帰宅いただけますので、お忙しい方でも受けていただけます。

手術後のサポートについて

術後のアフターケアは、すべて治療費に含まれており、追加料金は発生しません。術後の注意点やケア方法については、医師から詳しく説明があります。また、術後に不安や疑問が生じた場合は、電話やメールでの相談が可能です。

必要に応じて、再診や追加のケアも対応可能です。患者様が日常生活に戻れるよう、万全のサポート体制を整えております。

ワキガ治療の費用

ABCクリニックの治療費用は、施術費用・麻酔代・術後の薬代込み(AGA治療薬を除く)の表記になっております。

また、ご希望の方には術後健診などのアフターケアを無料で行っております。

  • ボトックス注入法
    50,000円(税込55,000円)
  • 切開法(組織削除法)両脇
    400,000円(税込440,000円)

お支払い方法

ABCクリニックでは、各種お支払い方法をご用意しております。現金払い・メディカルローン・各種クレジットカードなど、患者様にあったお支払い方法をお選びいただけます。