なぜED治療を受けるのか?具体的な理由について

「ED(勃起不全)治療を受けるべきか迷っている」 「ED治療で本当に改善するのだろうか」 上記のように、EDの症状に悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。 ED治療を受ける主な理由は、十分な勃起が得られない、性行為の途中で萎えてしまう、男性としての自信がなくなる、パートナーとの関係が悪化しているなどです。 今回は、「ED治療を受ける具体的な理由」や「ED治療で期待できる効果」などについて詳しく解説していきます。 これからED治療を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ED治療を受ける理由

ED治療を受ける主な理由は以下の通りです。

・十分な勃起が得られない
・性行為の途中で萎えてしまう
・男性としての自信がなくなる
・パートナーとの関係が悪化している

上記はいずれも、身体的・心理的な要因が複雑に絡み合って起こるケースが多く、放置すると悪循環に陥ることもあります。

それでは、上記の理由について詳しく解説していきます。

十分な勃起が得られない

十分な勃起が得られない状態は、ED(勃起不全)の代表的な症状として診断対象となります。

満足な性行為を行うには、十分な硬さで勃起を維持できない状態が、EDの一般的な定義に当たります。

完全に勃起しないケースだけでなく、「勃起しても硬さが不十分」「挿入が困難なほど硬さがない」といった状況も治療の対象となります。

こうした硬さの問題は、心因性の不安から生じる場合もあれば、血管や神経の機能低下が原因で起こる場合もあります。

性行為の途中で萎えてしまう

性行為の途中で萎えてしまう「中折れ」は、ED治療を受ける大きな理由の一つです。

中折れが起こる理由は、身体的原因と心理的原因が複雑に絡み合っています。

身体的には、加齢による動脈硬化や血流不足により、勃起を維持するための血液が陰茎に十分届かなくなることが挙げられます。

心理的には、性行為への不安や緊張、過去の失敗体験がストレスとなり、自律神経のバランスが乱れて勃起の維持が困難になります。

特に「また萎えたらどうしよう」という不安が、さらに中折れを引き起こす悪循環を生むケースも多く見られます。

だからこそ、中折れの症状がある場合は、ED治療が推奨されます。

男性としての自信がなくなる

男性としての自信を失うことは、ED治療を受ける大きな理由の一つです。

EDによって思うように勃起できないと、自分の責任だと感じて自尊心が傷つき、「パートナーを満足させられないのでは」と不安を抱くようになります。

一度の失敗が「また失敗するのでは」という予期不安を生み、それがさらにEDを悪化させる悪循環に陥ってしまうのです。

真面目で責任感が強い性格の人ほど、性的パフォーマンスに対して過剰なプレッシャーを感じやすく、ストレスに弱い傾向があります。

パートナーとの関係が悪化している

パートナーとの関係が悪化していることは、ED治療を受ける大きな理由の一つです。

夫婦間のコミュニケーション不足や性行為の減少により、パートナーが「自分に魅力がないのではないか」と自信を喪失したり、浮気を疑うようになったりすることもあります。

また、子どもを望む場合には、その可能性が閉ざされることも大きなストレスとなります。

逆に、男性が積極的に治療に取り組む姿勢を見せることで、パートナーとの関係が回復し、二人で問題を乗り越える機会になるのです。

ED治療で期待できる効果

ED治療で期待できる効果は、以下の4つです。

・勃起が得られやすくなり硬さと持続時間が改善される
・性行為を最後まで行えるようになる
・性的自信が回復しパートナーとの関係性が向上する
・早漏の抑制効果も期待できる場合がある

ED治療には様々な効果がありますが、今回は代表的な4つをピックアップしました。それぞれ詳しく見ていきましょう。

勃起が得られやすくなり硬さと持続時間が改善される

ED治療薬を服用すると、勃起が得られやすくなり、硬さと持続時間が改善されます。

ED治療薬は、血管を広げる作用により陰茎への血流を増やすことで効果を発揮します。

バイアグラやバルデナフィルは服用後15分~1時間で効果が現れ、性的刺激があった際に自然な勃起を促します。

特にシアリスは約36時間という長時間効果が持続するため、服用のタイミングを気にせず性行為が可能になります。

具体的には、以前は十分な硬さが得られなかった方でも、薬の作用により満足できる硬度の勃起が得られるようになります。

性行為を最後まで行えるようになる

ED治療を受けることで、性行為を最後まで行えるようになります。

ABCクリニックで処方されるバイアグラ、シアリス、バルデナフィルは、いずれも性的刺激があった際に勃起を促進する仕組みを持っています。

例えば、バイアグラは服用後30分から1時間で効果が現れ約4時間持続し、シアリスは最長36時間という長時間作用するため、自然なタイミングで性行為に臨めます。

バルデナフィルは即効性が高く、服用後15〜30分で効果が現れるのが特徴です。

これらの薬剤により、途中で勃起が維持できなくなる心配が軽減され、最後まで性行為を行えるようになります。

性的自信が回復しパートナーとの関係性が向上する

ED治療を受けることで性的自信が回復すると、パートナーとの関係性が大きく向上します。

治療によって勃起機能が改善されることで、性生活における不安やプレッシャーが軽減され、精神的な余裕が生まれるためです。

自信の回復により、パートナーとのコミュニケーションが円滑になり、性生活だけでなく日常会話でも前向きな態度で接することができるようになります。

例えば、性行為の失敗への不安から避けていた親密な時間を自然に持てるようになり、パートナーとの絆が深まります。

また、治療を通じて二人で問題に向き合う姿勢が生まれ、関係がより強固になるケースも多く見られます。

早漏の抑制効果も期待できる場合がある

ED治療薬を使用することで、早漏の抑制効果も期待できる場合があります。

勃起機能が改善されることで性行為への不安が軽減され、心理的な余裕が生まれるためです。

EDと早漏が併発している方の場合、「勃起が不十分で焦ってしまう」という心理的プレッシャーが早漏の原因となっていることが少なくありません。

ED治療薬によって十分な勃起が得られることで、性行為中の余裕が生まれ、結果として射精をコントロールしやすくなるのです。

EDを放置するリスク

EDを放置すると、身体的・心理的な症状が進行するだけでなく、パートナーとの関係悪化にもつながります。

EDを放置する主なリスクは下記の3つです。

・長期放置で血管や神経の損傷が慢性化し治療が難しくなる
・プレッシャーが心因性EDを悪化させる
・関係性の悪化が家庭崩壊に繋がることもある

早期に対処しないと、治療の選択肢が限られ、夫婦関係にも深刻な影響を及ぼす可能性があります。

長期放置で血管や神経の損傷が慢性化し治療が難しくなる

EDを放置すると、血管や神経の損傷が慢性化して治療が難しくなります。

これは初期段階では薬物療法で改善できた症状が、時間経過とともに回復不能な状態へと進行してしまうためです。

EDは進行性の疾患であり、陰茎への血流不足や神経伝達の障害が長期化すると、組織レベルでのダメージが蓄積されていきます。

糖尿病がある場合は血管障害と神経障害が同時に進むため、症状はより重度になりやすく、一般的なED治療薬が効きにくくなるケースもあります。

治療開始が遅れると、最終的にはインプラント手術や陰茎プロテーゼといった外科的治療が必要になる可能性もあるため、早期の対応が重要です。

プレッシャーが心因性EDを悪化させる

プレッシャーが心因性EDを悪化させることは、EDを放置する重要なリスクの一つです。

性行為への不安や緊張が生じることで、次回の性行為でさらに強いプレッシャーを感じてしまい、症状が進行していく悪循環に陥ります。

これは「うまくいくだろうか」「また失敗するのではないか」という予期不安が原因で、ストレスホルモンが増加し、勃起に必要な副交感神経の働きを妨げてしまうためです。

具体的には、過去の性行為の失敗体験がトラウマとなり、性行為のたびに緊張や焦りが高まることで、自律神経のバランスが乱れて勃起状態を維持できなくなります。

また、パートナーから責められたり、妊活や不妊治療のプレッシャーを感じたりすることで、心理的負担がさらに増大し、EDが慢性化するケースも少なくありません。

関係性の悪化が家庭崩壊に繋がることもある

EDを放置すると、関係性の悪化が家庭崩壊に繋がるリスクがあります。

性生活の問題は単なる身体的な悩みにとどまらず、夫婦の関係や日常のコミュニケーションまで深刻な影響を及ぼすためです。

EDによって性行為ができないと、妻は「自分に魅力がないのではないか」と自己肯定感が低下し、夫も「かっこ悪いところを見せたくない」と性行為を避けるようになります。

こうして会話やスキンシップが減ると、夫婦の距離が広がってしまいます。特に子どもを望む夫婦では、妊活の負担も重なり、時間的な焦りが関係をより悪化させることもあります。

ABCクリニックのED治療

バイアグラ

ABCクリニックのED治療におけるバイアグラは、勃起不全(ED)を一時的に改善するための内服薬として処方されており、有効成分はシルデナフィルです。

服用後30分から1時間ほどで効果が現れ、約4時間作用が持続します。

具体的には、性器への刺激があった場合に勃起を促す仕組みであり、常に勃起を維持するものではありません。

服用の際は、空腹時に吸収されやすく、効果が出やすいとされています。

また、大量の飲酒は効果を弱める可能性があるため注意が必要です。

副作用としては、頭痛、顔面紅潮、消化不良、鼻づまり、視覚異常などが報告されているため、事前に医師へ相談することが推奨されます。

シアリス

ABCクリニックのED治療で処方されるシアリスは、有効成分タダラフィルを含むED治療薬で、服用後約30分で効果が現れ、特徴は約36時間という長時間の持続効果です。

このため、他のED薬と比べて服用のタイミングに縛られず、自然なタイミングで性行為に臨める点が評価されています。

また、シアリスは性器への刺激があった場合にのみ勃起を促す仕組みで、常に勃起を維持するものではありません。

また、食事や飲酒の影響を受けにくいという特徴があります。

副作用は、頭痛、顔面紅潮、消化不良、鼻づまり、筋肉痛、腰痛などが報告されています。

なお、心疾患の治療薬(ニトロ製剤)との併用は禁忌です。

バルデナフィル(レビトラのジェネリック)

ABCクリニックのED治療薬「バルデナフィル」は、先発薬レビトラのジェネリック医薬品で、有効成分・効果はレビトラと同等です。

服用後15〜30分で効果が現れ、20mgで約10時間持続するのが特徴です。

即効性が高く、性行為の直前でも使用しやすい点や、食事の影響を比較的受けにくい点がメリットとされています。

ただし、脂っこい食事の直後は効果が弱まることがあるため、食後30分あけて服用するのが推奨されています。

また、多少の飲酒は問題ありません。

さらに、バルデナフィルは性器への刺激があって初めて勃起を促すため、自然な性反応を損なわずに使用できます。

ED治療の流れ

診断・相談の流れ

ABCクリニックは全国すべての院で年中無休で、土日祝日も対応しており、受付時間は毎日20時までです。お仕事やプライベートでお忙しい方でも、ご都合に合わせて無理なくスケジュールを調整していただけます。まずはお電話またはWEBからご予約をお願いいたします。

完全予約制のため、待ち時間も少なくスムーズにご案内可能です。来院当日は、まず男性カウンセラーが患者様のご不安やご希望を丁寧にヒアリングいたします。その後、医師による診察で陰茎の状態などを確認し、患者様に合わせた治療法をご提案します。

ABCクリニックでは、治療のメリットだけでなく、「なぜこの治療方法なのか」についても丁寧にご説明し、患者様にご納得いただいたうえでしか治療は開始いたしません。無理な勧誘や契約は一切ございませんので、どなたでもご相談いただけます。

治療を受ける環境について

診察は完全個室の清潔な診察室で行われ、プライバシーにも配慮された環境です。 診察から薬の処方まで10分〜20分ほどで終了し、処方後はそのままご帰宅いただけますので、お忙しい方でも受けていただけます。

ED治療の費用

  • ED薬処方 初診料
    3,000円(税込3,300円)
  • バイアグラ (50mg) 1錠
    2,000円(税込2,200円)
  • バルデナフィル (レビトラのジェネリック) (20mg) 1錠
    2,000円(税込2,200円)
  • シアリス (20mg) 1錠
    2,000円(税込2,200円)

ABCクリニックは美容外科の為、健康保険が適用されない「自由診療」です。

お支払い方法

ABCクリニックでは、各種お支払い方法をご用意しております。現金払い・メディカルローン・各種クレジットカードなど、患者様にあったお支払い方法をお選びいただけます。

ED治療に関するよくある質問

最後に、ED治療に関して多く寄せられる疑問や質問について、わかりやすく解説します。

薬だけでは改善しないケースはある?

ED治療薬だけでは改善しないケースは存在します。治療薬は血流を改善する効果がありますが、心因性EDのように精神的なストレスや緊張が強い場合、薬の効果が十分に発揮されないことがあるためです。

具体例としては、仕事のプレッシャーやパートナーとの関係に不安を抱えている場合、性行為時に脳が緊張状態となり、勃起を維持する神経伝達が阻害されてしまいます。

そのため、バイアグラやシアリスなどの血流改善作用があっても、心理面がブレーキとなって効果が実感できない可能性があるのです。

年齢によって治療効果に差は出る?

年齢によってED治療の効果には差が出ます。しかし、どの年代でも治療によって改善が期待できるため、決して諦める必要はありません。

若い世代ほどED治療薬の効果を強く実感する傾向が見られます。

バイアグラを使用した調査では、20~39歳の31.8%が「勃起力が凄く増した」と回答したのに対し、40~59歳では25.5%、60~79歳では10.5%という結果でした。

これは加齢による血管機能や神経機能の低下、ホルモンバランスの変化が影響しているためです。

治療を受けなくても自然に治ることはある?

軽度の心因性EDであれば自然治癒する可能性はありますが、多くのケースでは医学的治療が必要です。

特にストレスや精神的な要因が一時的に影響している場合、環境やメンタルの改善で自然と機能が戻ることがあります。

しかし器質性EDや薬剤性EDの場合、治療や薬の変更を行わなければ改善されません。

性欲そのものが減っている場合も治療効果はある?

性欲が低下している場合でも、ED治療薬には勃起をサポートする効果があります。

ただし、治療薬は性的刺激があって初めて効果を発揮するため、性欲を高める作用はありません。

ED治療薬は陰茎の血管を拡張させて血流を改善し、性的刺激による勃起を促す薬です。

そのため、性欲が低下していても性的刺激を受けた際には勃起しやすくなる効果が期待できます。